今後(全冠制覇)を考察してみました。
・王将戦(2022年1月~3月)
今現在、第2局も勝ちそうでタイトル奪取に前進しています。
・王座戦(2022年9月~10月)
本戦から出場、4連勝で挑戦できます。
挑戦できれば9割がた獲得できると思います。
5月:本戦1回戦
6月:本戦2回戦、3回戦
7月:挑戦者決定戦
・棋王戦(2023年2月~3月)
本戦から出場、3連勝でベスト4入り。
この棋戦が一番難しそうです。
・名人戦(2023年4月~6月)
A級昇級はほぼ確実です。
ここで名人戦登場すれば全冠制覇、最年少名人という記録がかかります。
空前の藤井フィーバーとなることでしょう。
★他の歴史的棋士と比べての強み
・詰め将棋が圧倒的に得意です。
・乗り鉄で日本全国の移動を苦にしない。
むしろタイトル戦が気分転換になっているのかも。
・同年配でライバルの棋士がいない。
★今後、ストッパーになりうる棋士は出るのか
・渡辺名人は防衛戦がめっぽう強い。
・挑戦者のときの豊島九段。
・完全には勝負付けされていない斎藤、菅井の動向。